自然素材でつくる木の家
住まいを「つくる」ということ
最近いろいろな人と話をしていて、気が付いた事があります。
家は買うものなんだと・・・
ずっと家は「つくる」ものだと思っていました
周囲を見渡すとたくさんの住宅が建っていますが、みんな家をつくる時は楽しんでつくっているのだろうかと思います。分厚いカタログを見ながらオプションを選ぶ様子は、まるで車をディーラーで買っているようで、まさに家を買うそのものです。
アルファ・プランニングではお客様の「家づくり」の応援をいたします。
目に触れるもの、手に触れるものは自然素材が良いという考えを基本に、心地よい空間をご提案いたします。
街の目印になる建物があります。
外から間取りが分かる家がたくさんあります。
お客様がきても全然ドキドキしないし、案内しなくてもトイレが分かるし、泥棒も入りやすい。
もっとワクワクする家つくりをしませんか?
家はつくり手の個性がでます。
周りの家に飲み込まれないで、なんだか気になる家があります。
そんな家が道案内に出てくるとおもいませんか? 街に順応しながらも、ちゃんと存在を主張する家を提案します。
季節を感じる・・・。
昔の家は今のように冷暖房がなかったから、夏の風通しと冬の日差しを、ちゃんと考えた家をつくっていました。
今の家は、高気密高断熱当たり前、24時間換気で窓さえ開けない家(開けられない?)が多いと聞きます。
人間には季節を感じる能力があります。
春になれば桜の開花が気になり、暑いといいながら海に行き、涼しくなると紅葉や雪が恋しくなります。
高気密だからといって窓を閉めきってエアコンの生活も良いと思いますが、窓を開けて自然の風を肌にあててみませんか?
ゴロンと横になった床が檜の縁甲板だったら最高です